膀胱炎は、疼痛や頻尿などの症状のある、泌尿器科系の病気です。急性膀胱炎と慢性膀胱炎があります。残尿感や軽い尿漏れなどのサインを見逃さないで。

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その他もろもろ

むくみ

膀胱炎と直接関係はないのですが、膀胱炎を繰り返す方には、誘因になる、血行不良 冷え性が多く見られ、これが むくみ の誘因にもなります。なぜかというと・・・




体重の60〜70%は水分ですが、動脈を流れる血液の中には体重の4~4.5%位の水分があり、食物から摂取した栄養、肺から渡された酸素や、それを運ぶ乗り物のヘモグロビンなどと混ざり合っています。

それらを溶かし込んで体中の組織に送り届けるのが、水の仕事です。心臓のポンプによって、毛細血管の先まで行き、細胞へ栄養素と酸素を渡し、代わりに老廃物と二酸化炭素を受け取って、静脈に吸収されて、腎臓を通り濾過されて、心臓に戻ります。

静脈には、ポンプがないので、心臓から遠い手や足の先から心臓へ戻るのには、筋肉の圧迫の力を借ります。(逆流しないのは、逆流を防ぐための弁がついているからです。動脈には心臓というポンプがあるため、弁はついていません。)

静脈の流れが良くないと、回収しきれない使用済みの液体が、細胞間にあぶれてしまいます。 これを回収して、左右の鎖骨の下あたりで静脈に引き渡すのがリンパ管の働きのひとつですが、リンパ管もポンプを持っていませんから、回収の駆動力は、日常生活などでの筋肉の動きが頼りなのです。 (リンパ管自身も時々収縮して吸収を助けますし、弁もついていますが)




むくんでいるかどうかを調べるには、皮膚の表面を指で強く押してしばらくおいてから離します。ゆびの跡がくぼんで残り、30秒くらい元に戻らなければ、むくんでいます。細胞間にあぶれている組織液が、体重の15%強という正常値を大きく超えると むくみ になります。

むくみは色々な病気の症状としてもあらわれます。むくんでいる状態が慢性化しているようなら、一度お医者さんに相談されることをお勧めします。