水のこと
水は、あらゆる生物の生命活動に必要不可欠ですが、栄養素には分類されていません。酸素といっしょで、あるのが大前提。
命にとって水(と酸素)が不可欠なのは、水分に溶かして必要な栄養素を全組織に行き渡らせてくれたり、逆に水分の中に溶け込まして不要物を排出する仕事をしているから。
でも、すごく小さな命、水の中に漂っているような微生物では、どうなんでしょう。
水分の中に浮かびながら、その水分に溶け込んでいる栄養分を浸透圧によって細胞膜から取り込んだり、不要物を捨てたりしながら、生きているのかな。
人間の身体の中でも、同じようなことが起こっているような。
血管や、体中の組織や消化器官や、このサイトのテーマの膀胱や腎臓でも。
そう考えると、水の分子の細かさも重要なのかも知れませんね。
自由に組織の隅々まで浸透しながら、老廃物を乗っけて運び去ってくれるためには、例えば木炭とかセラミック・チップで分子を細かくした水が良いのかも。
日本に暮らしていると、水は無尽蔵にあって当たり前のように感じてしまいますが、そんな国は世界中にそう沢山はありません。
イタリアでも、フランスでも、ワインがあれほど発達したのは、水が良くないのが理由の一つ。
イタリアでは、食事の時子供の水のコップに、消毒のために、ワインを数滴垂らしてあげるそうです。
初めて外国旅行をした人は、お水に気をつけないと、お腹を壊してひどい目にあったという話もよく聞きますよね。
黴びるのも、腐るのも、みんな命の営みで、これも水があるからこそ。
つまり、わたしたちはみんな、水に生かされているということ?
水って、本当に凄い。大事に、活かして使いたいですね。
