なぜ膀胱炎になるの?
膀胱炎の痛みや残尿感と闘いながら、お医者さんに行ける夜明けを待って、お手洗いの中で、こんな風に自問した人は少なくないですよね。
どうして膀胱炎になるの?
膀胱炎になる原因は、特殊な菌によってではなく、身近にある菌が増殖して発病するケースが多いのです。
風邪をひいていたり、疲労がたまっていたり、女性は生理中にも、菌に対する抵抗力が落ちます。
いつも尿を我慢している人や、冷えに よっても起こります。
夏にオフィスのクーラーがきついと、発病する女性が増えるのはそのためです。
皮膚についている菌が尿道を通って膀胱に入り、増殖して 炎症を起こします。
尿道炎も併発するケースがほとんどです。
膀胱炎になりやすい人ってどんな人?
尿意を我慢する習慣のある人、水をあまり飲まない人、体を冷やす人などが発病しやすいです。
オフィスの冷房がきつすぎて寒い場合は、膝掛けや座布団で腰周辺を保温してあげるとよいでしょう。
また、過労状態であったり疲れがとれ ずにいる人も、体の免疫機能が低下するため、発病しやすいのです。
無理なダイエットで体力が落ちている人も危険です。
寝不足や不規則な食事は避けるよう心 がけましょう。
再発しやすいって本当?
膀胱炎には、慢性膀胱炎という症状があります。
最初に膀胱炎になったとき、そのまま医師の診察を受けずに我慢してしまったり、最初になった膀胱炎が完治しないのに薬をやめてしまうことにより、再発しやすくなります。
そのため、症状が感じられなくなったからといって、勝手に薬を飲むのをやめてしまってはいけません。
こうすると、最初は効いていた抗生物質に対し細菌に抵抗力がつくため、再発の危険が高くなるのです。
