前駆症状/頻尿/残尿感
膀胱の下部にはセンサーとも言える場所があります。炎症でこのセンサーが傷ついていると、絶えず信号が発信され、これが尿意や残尿感に。
前駆症状
膀胱炎には前兆のような症状があります。水分を取っていないのにトイレが近くなり、1度に出る量が普通より少ない。
排尿時、尿道になんとなく違和感がある。
尿が出きったはずなのに、すっきりしない。
腰回りが冷え、尿道 口まわりがむずむずして座っているのがしんどい。
他に原因もないのに下腹あたりがにぶく痛む、などです。
これらの2〜3つが該当したら、膀胱炎の前兆かも しれません。
お腹まわりを暖め、水分をたくさんとり、休息を十分取りましょう。
頻尿
頻尿の原因は複数あります。更年期には過活動膀胱といって、膀胱の活動が 活発になりすぎて、トイレが近くなるケースが多く見られます。
また、利尿ホルモンの異常により、膀胱が満タンになっていないのに、尿がいっぱいですという 信号を脳に送ってしまう症状もあります。
他に、尿管や膀胱、前立腺、尿道に対する刺激があります。刺激のおもな原因は、炎症、結石、腫瘍、異物などです。
結石だと尿道がつまり、尿意があるのに尿が出にくくなります。
残尿感
膀胱の内の尿は全部出たはずなのに、まだ出そうな感じがする。でも、がんばってみても出ない。
しばらく待つと数滴出たりする。
そのため、トイレからなかなか出られない。
こういう感覚を残尿感と呼びます。
他の病気でも起こりますが、膀胱炎、特に急性 膀胱炎では多い症状です。
尿道炎でも似たような感覚が起こります。
こんな経験をしたら、早めに病院で相談することをお勧めします。
痛みがある場合、膀胱炎 の可能性が高いでしょう。
